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| 「境内に咲く花を紹介します」と言いたいところですが、意外と写真を撮っておらず、あまり載せる写真がありません。徐々に追加していく予定です。 | 
| 花の季節 | 
| サクラ | 3月下旬~4月上旬 | 
| シラン | 4月下旬~5月上旬 | 
| 藤 | 4月下旬~5月上旬 | 
| アジサイ | 6月 | 
| ノウゼンカズラ | 6月下旬~8月中旬 | 
| ウメモドキ | 9月下旬~12月下旬 | 
| シオン | 9月~10月上旬 | 
| ブドウガキ | 9月中旬~11月下旬 | 
| ヒャクリョウ | 11月上旬~3月上旬 | 
| サザンカ | 12月~3月下旬 | 
| ボケ | 3月~4月中旬 | 
| アセビ | 3月~4月中旬 | 
| ※ 花が咲く時期は年により変動します。 | |
| ※ ノウゼンカズラは老木のため、ほとんど花をつけない年もあります。 | |
| シラン | 
| シランは、門を入ってすぐのところにあります。花の季節には下の右写真の ように紫の花が咲きます(少しだけ白色の花もあります)。ピンク色の花をつける品種もあるようなので、 入手して植えてみようと考えています。 | 
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| ノウゼンカズラ | 
| 橙色が緑に映えてきれいな花がつきます。このノウゼンカズラの木は 、私(住職)が子供の頃からあります。花の時期になると、羽の黒い蝶がやってきて蜜を吸っていくのが 時折見られます。花の橙色・葉の緑色・蝶の黒色・背景の本堂が合わさった風景はとてもきれいですよ。 | 
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| シオン | 
| シオンは先々代の住職の妻が好きで植えた事がはじまりで、境内に 群生するようになりました。ノウゼンカズラの木の側にたくさんあり、ノウゼンカズラの花が終わった後に、 眼を楽しませてくれています。 | 
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| ブドウ柿 | 
| 明星堂から鐘堂に登る階段(御社の隣)にブドウ柿の木があります。 老木のせいか、少し木が弱っているように見えますが、秋には小さな果実を付けます(左上の写真)。 壺に飾ると見栄えがするので、果実が実ると庫裏に飾る事があります。 | 
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| ハッサク | 
| 山門のそばにハッサクの樹があります。 鉄砲虫(カミキリムシの幼虫)の影響で弱ってしまい、ほとんど実がつかなくなってしまっていますが、 少数の実であっても、黄色い実は、冬の寂しい景色の中に、彩りを与えてくれています。 | 
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| アセビ・ボケの花 | 
| 三月の中旬になると、多くの鳥たちが弘仁寺にやってきます。センリョウやマンリョウの実は 鳥に食べられて、なくなってしまうので残念です。その代わり、この季節にはアセビ・ボケの花が咲いてきます。 アセビの白色にボケの赤色が映えてとてもきれいに見えます。この時期はシランも芽を出しはじめます......芽の出始めに 霜がおりるとシランはやられてしまい花の季節に花が見られなくなってしまうので、霜がおりそうな日には 夜にかぶせ物をしています。 | 
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