星供祈願会 2月13日 11:00~15:00 
十三詣り 4月13日 9:00~15:00 
黄金ちまき会式 6月13日 9:00~15:00
※ 十三詣りのご祈祷は4月13日以外にも随時、受け付けております。
※ 4月・6月におこなう柴燈大護摩では、
  古くなったお守り・お札を供養させていただきます。
  (不燃物・大型物[人形等]は除きます)。
  本堂前の護摩木にご記入いただいた願いも祈念させていただきます。
※ 柴燈大護摩(さいとうおおごま)とは、屋外で執りおこなう護摩です。
  (下の写真は、柴燈大護摩の様子です)。


星供祈願会
 真言密教の世界では、「宿曜経」という経典(不空三蔵がインドより西暦700年代に中国に伝えた占星術書) に基づいて「こよみ」がつくられ、また人は生まれた年の年月日(それを星という)によって運勢が左右されると考えられております。 星の吉凶は年々順に廻るものであるとされていることから、 よい年はよりよくなるよう、悪い年は悪事災難が避けられるよう祈願いたします。

【おおよそのスケジュール】
  11:00~ 一般祈祷※1受付。順次、祈祷を厳修させていただきます。
  14:00~ 護摩(柴燈大護摩ではございません。小型の壇を組んでおこないます。)※2
  
  ※1 除災祈願・厄年祈願・十三詣り・合格祈願など
     (ご祈願は年中受付しております。当日のご都合がつかないようでしたら、
      別の日にご参拝ください)。
  ※2 本堂前にて実施いたします。
  
  ※ 時節柄、参拝の方がたいへん少なくなっております。


十三詣り
 十三詣りは、十三歳 (数え年の十三歳・・・現在の年の数え方では十二歳)の厄を払い、 知恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩にお参りをする行事です。 古くは虚空蔵菩薩の縁日である旧暦の3月13日(現在の4月13日)におこなわれるのが一般的でした (弘仁寺では年間を通して十三詣りのご祈祷を実施させていただいております)。 虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩であり、参拝する事で智恵や知識、記憶といった面での利益が あるといわれております。 新たな門出を迎える季節に、是非、ご参拝ください。

【おおよそのスケジュール】
  09:00~ 一般祈祷※1受付。順次、祈祷を厳修させていただきます。
  14:00~ 柴燈大護摩※2
  
  ※1 十三詣り・合格祈願・除災祈願・厄年祈願など
     (ご祈願は年中受付しております。当日のご都合がつかないようでしたら、
      別の日にご参拝ください。
      平日が行事の場合、前後の土日に十三詣りに来られる方が多いです)。
  ※2 柴燈大護摩は、本堂前にて実施いたします。

駐車場 
本堂
十三詣りの写真
ご祈祷(本堂内陣)


黄金ちまき会式
 黄金色のひもで結び、かしわの葉で作った厄除けのちまきを本尊の虚空蔵菩薩に供えて、 自然の恵みと健康などを祈る会式です。本尊の虚空蔵菩薩の前で祈念したちまき(食用ではございません)は、 家内安全無病息災の功徳があると言われており、ご参拝の方にお求めいただけます。 ちまきは家の軒(のき)や大黒柱に飾してお守りとしてください。 またお土産用として食用のちまきもお求めいただけます。

【おおよそのスケジュール】
  09:00~ 一般祈祷※1受付。順次、祈祷を厳修させていただきます。
  14:00~ 柴燈大護摩※2
  
  ※1 除災祈願・厄年祈願・十三詣り・合格祈願など
     (ご祈願は年中受付しております。当日のご都合がつかないようでしたら、
      別の日にご参拝ください)。
  ※2 柴燈大護摩は、本堂前にて実施いたします。
 

本堂
ご祈祷(本堂内陣)
黄金ちまき
柴燈大護摩